年賀状のプリント用紙にこだわった結果、、、

イルフォード パールペーパー インクジェット 写真用紙 半光沢微粒面

 イルフォードです! ILFORDといえば、
写真をネガからプリントした経験のある方は
「あ、まだあったんだ!」とか「懐かしい」とか思ってしまう あのメーカーです。

これは印画紙。

写真をプリントする時のプリント用紙です。
これを見るだけで、暗室の酸っぱいニオイを思い出す、、、!えーん

 Canonのハガキが100枚600円台、 イルフォードは50枚600円台。

 倍額です!

 でも、今年の年賀状はプロに撮ってもらったので せっかくだから良い紙でプリントしたいと、
こちらの用紙で。

 良かったのは、、
発色が良い。色の抜け感が良い! 微粒面なので写真のドットが目立たない! おおむね満足!

 しかし、、問題が。

ハガキサイズですが、ハガキじゃなかった!一枚ずつ「郵便はがき」と書く必要が。
 厚紙ではないため、折れ易い。 写真面は良いが裏面がインクジェットだと文字がにじむ。

 そんな理由で、宛名書きに結構な手間を要しました。

 だからこの松の内ギリギリで年賀状を投函することになり、、ガーン
 来年はもっと対策をしようと思いますが、
インクジェット用紙もとても開発されていて
作品用にも使えるのではないかということがよくわかりました☆

シカマキ写真館 shikamaki photo studio

「写真を財産に」 西東京・吉祥寺・三鷹・武蔵境の女性カメラマンによる、ファミリードッグフォト専門家、 「来てくれる写真館」のシカマキ写真館です。 ナチュラルで優しい雰囲気の写真を撮影したい方に。 内戦国で暮らした経験をもとに、犬や身近な人たちとの「平穏でかげがえのない毎日の大切さ」を、 見える形で残し続けます。 幸せや平和の種は日常に転がっていると信じて写真を撮影しています。

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